赤い霊柩車14

山村美紗の小説を原作に、片平なぎさ演じる葬儀社女社長が難事件を解決していく大人気ドラマシリーズ。琵琶湖畔をドライブデートしていた明子（片平なぎさ）と春彦（神田正輝）は、迷い込んだ別荘地で、春彦が働いている大学の元事務員・涼子（今村恵子）に出会う。別荘でのパーティに参加することになった明子と春彦だったが、参加者のひとりがパーティ中に突如血を吐いて絶命する。さらに参加者が次々と謎の死を遂げていく中、明子と春彦は事件の謎を追っていくのだが…。