赤い霊柩車7

山村美紗の小説を原作に、片平なぎさ演じる葬儀社女社長が難事件を解決していく大人気ドラマシリーズ。京都五条の資産家・加奈枝が急死し、その葬儀が石原葬儀社に依頼された。喪主を務めるのは、加奈枝と同居していた孫娘の理沙（渡辺梓）。準備のため加奈枝の家に立ち入ることになった明子（片平なぎさ）は、理沙につきまとう妙な若者や、理沙が頼りにする顧問弁護士・黒木（沖田浩之）、理沙とうり二つの女性・千沙の存在が気にかかる…。