日本映画史に刻まれる2011年度最高傑作『八日目の蝉』。昨年度の映画賞を次々受賞している本作が、2日（金）発表の第35回日本アカデミー賞において、最多の10部門で最優秀賞を受賞いたしました！

　　　　★ 最優秀作品賞 ★
　　　　★ 最優秀主演女優賞：井上真央 ★
　　　　★ 最優秀助演女優賞：永作博美 ★
　　　　★ 最優秀監督賞：成島出 ★
　　　　★ 最優秀脚本賞：奥寺佐渡子 ★
　　　　★ 最優秀音楽賞：安川午朗 ★
　　　　★ 最優秀撮影賞：藤澤順一 ★
　　　　★ 最優秀照明賞：金沢正夫 ★
　　　　★ 最優秀録音賞：藤本賢一 ★
　　　　★ 最優秀編集賞：三條知生 ★



なお、先の「新着情報」にてすでにお伝えしているようにオールTV初放送として、チャンネルNECOで4月放送が決定している本作は、井上真央、永作博美、小池栄子ら豪華女優陣よる演技合戦も見どころのひとつです。

そこで、4月には【『八日目の蝉』放送記念特集　女優力 ～井上・永作・小池出演作を見る～】と題し、井上真央主演作品『ダーリンは外国人』、永作博美出演作品『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』、小池栄子主演作品『接吻』を放送いたします。さらに、関連作品として成島出監督作品『ミッドナイトイーグル』、角田光代原作・永作博美出演作品『空中庭園』の放送も決定しております。

4月のオールTV初放送の『八日目の蝉』にご期待ください。