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2026年10月30日(金)
松村北斗主演『秒速5センチメートル』がもっと楽しめる!作品深堀紹介!
映画・チャンネルNECOでは、新海誠監督による名作アニメーションを、気鋭のクリエイター・奥山由之監督×主演・松村北斗で実写化した映画『秒速5センチメートル』を、11月14日(土)21:00より放送します。
さらに、放送に際して映画『秒速5センチメートル』の見どころをご紹介!原作アニメーションの知名度や、二人の男女が切なげに映し出されているビジュアルなど、センチメンタルな「恋愛映画」として印象を持たれている方も多いのではないでしょうか?
確かにそれはそう・・・そのジャンルとしても素晴らしいのですが、本作の劇中年代は約20年ほど前。鑑賞していると“ミドル世代~ミレニアル世代”にこそ刺さる!描写がここぞとばかりに映し出されているのです。
※ミドル世代:1972~1991年頃生まれ ミレニアル世代:1981〜1995年頃生まれ
本記事では、映画・チャンネルNECO宣伝担当(90年代頭生まれ)が、スマートフォン・SNSがまだ普及する前に青春時代を過ごした大人たちにこそ見て欲しい、本作の魅力をご紹介いたします。
※※以下記事からは本編内容に言及しています。※※
“ミドル世代~ミレニアル世代”にこそ刺さる!
共感ポイント5選!
ポイント①公衆電話で別れを告げる
皆さん最後に公衆電話を使った記憶は残っていますか?2000年代生まれの方はもはや使ったことがない…という方も多数いらっしゃるのではないでしょうか!?劇中では公衆電話から明里が貴樹に引っ越しを告げるシーンが。流石に家に電話はあったこの時代。公衆電話は緊急の用事や家電では伝えづらいことに使うこともあったはず。そんな見る人自身の記憶も呼び起こされます。
ポイント②文通
ぶぶぶ文通!なんとエモーショナルな響き。その昔ペンフレンドやペンパルなるものが流行っていましたよね。雑誌の文通コーナーでペンフレンドを募集し、そこから友達・恋人に進展したケースもあったのではないでしょうか。本作でも離れてしまった明里と貴樹の間で、とある時期まで文通が続きます。文通は現物として残るがゆえに、関係が終わった後も、相手にどう読まれただろうか・なんで返事が来なかったんだろうかなど、思いを馳せてしまいます。
ポイント③ポータブルCDプレーヤーとCDの貸し借り
現代「この音楽オススメだよ」と共有するのはYouTubeのURL送信と、ほんの数秒で済んでしまいます。しかし、劇中では違うのです。貴樹の高校時代、ポータブルCDプレーヤーが登場し、貴樹に思いを寄せる友人・花苗とCDの貸し借りを行います。好きな人とのCD貸し借りはハードルが高いですよね!借りたCDケースを傷つけてしまわないか、歌詞カードを失くしてしまわないか、などなど“URL送信”にはない緊張感があります。
ポイント④ガラケー
“ミドル世代~ミレニアル世代”の青春を象徴するデバイス=ガラケーではないでしょうか。劇中でも高校時代の貴樹がガラケーをとあることで使用するシーンが印象的です。話はそれますが、筆者の人生にガラケーが登場したのは中学時代。当時念願の彼氏・彼女ができ、大盛り上がりの同級生の間では自分の携帯のメールアドレスに自分の名前&相手の名前を入れるのが流行っていました。そんなイタ…若かりしエピソードと共に共感すること間違いなしです。
ポイント⑤劇中歌 山崎まさよし氏の「One more time, One more chance」
同曲は1997年に発表され、数多くの人に聞きこまれ、さらに原作アニメーション映画『秒速5センチメートル』の主題歌として起用。そして本作では劇中歌として再び使用され、楽曲発表時から本作公開時をリアルタイムで過ごした“ミドル世代~ミレニアル世代”と共に時代を“生きてきた”といっても過言ではありません。この楽曲が流れるシーンは必聴・必見です。
秒速5センチメートル CS初(プレミアch.除く)
【放送日時】11月14日(土)21:00~
新海誠監督の劇場アニメーションを奥山由之監督×松村北斗主演で実写映画化。主人公・遠野貴樹と篠原明里が出会った1991年から始まる18年間の物語を、幼少期、高校生、社会人の3つの時代で描く。
1991年の春。東京の小学校で出会った貴樹と明里は心を通わせていくが、卒業と同時に離ればなれになってしまう。中学一年の冬。吹雪の夜に栃木・岩舟駅で再会を果たした二人は、桜の木の下で18年後の2009年に再び会う約束を交わす。時は流れ、2008年。大人になった二人は、ひとつの記憶の場所へと向かっていく。

