見知らぬ町で風光明媚な“絶景スポット”やガイドに載っていない“穴場”を訪れ、地元の人とふれあうオトナの散歩旅。

【壱岐の蔵酒造】

ここ壱岐は、麦焼酎発祥の地。
壱岐焼酎には500年の歴史があるんです。

壱岐の蔵酒造の石橋社長さんに案内してもらい、焼酎づくりを見学。
いろんな銘柄の焼酎を飲み比べしちゃいました。

MEMO

壱岐焼酎の特徴は、米1：麦2．
500年続けられてきた伝統的な技法を守り、3週間かけて仕込んだもろみを蒸留。それぞれの焼酎の特徴にあわせて、ホーロータンク、かめ、木の樽などで熟成させます。

【壱岐出会いの村】

自然を活かした体験施設が人気です。
地形と潮の流れにより、多くの魚が釣れる魅力的な釣り場でもある壱岐。

宍戸さんも、さっそく体験。
入れ食い状態!?

MEMO

☆釣り体験
・入場料：￥310
・さお：￥500～
・エサ：￥250～
時期によっては、アオリイカやアカバナ（カンパチの子）も釣れるらしい。

他にもシーカヤックやクラフト体験、キャンプなど自然とふれあえる施設がいっぱい。
お子さんも大満足！

【平山旅館　月の間】

創業60年、名物女将と豪華な郷土料理。
そして源泉かけ流しで頂く、鉄分を含む赤い温泉。

癒されるなぁ～。

MEMO

1700年の歴史をもつ湯ノ本温泉。この地域は子だくさんの家庭が多いことから「子宝の湯」として有名です。

【平山旅館　夕食】

鯛をはじめとする新鮮な海の幸がてんこ盛り！

女将さんの心遣いに感謝！
いただきま～す。

MEMO

宍戸さんが宿泊したのは“月の間”。
客室に温泉露天風呂と神社がついた豪華なお部屋。数々のVIPの方々もお泊りになったとか。