ストーリー

第9話

 楊凡は記憶が失われた自分の過去について張好児に尋ねに行く。張好児は、楊凡だけが自分の孤独を理解してくれたと言い、未だ断ち切れぬ楊凡への想いを語る。

 楚留香が雪山派に囚われているとの情報を得た公子翌(=楚楚)は、雪山派の本拠地である西域へ向かう。

 張好児は、かつて流星閣の密偵をしていた、九龍寨の寨主・趙龍九と再会。仕事の斡旋を頼まれ、田思思の誘拐を依頼する。

 田思思が田心と町に出ると、行く先々で秦歌からの贈り物が届いたり、料理をご馳走してもらう。客桟には秦歌の計らいで上等の部屋が用意されていた。不審がる田心ををよそに浮かれる田思思。そこへ秦歌からの呼び出しの手紙が届く。田思思は田心に嘘を言って買い物に行かせ、その隙にこっそりと抜け出す。しかし、待ち合わせ場所に向かった田思思は、そこで何者かに誘拐されてしまう!

 張好児は、かつて流星閣にいた鉄君が楊凡に似ていると言う。鉄君は3年前に八大門派の奥義書を盗んで行方をくらましていたのだった。

 田思思が行方不明になったと聞いた楊凡は、秦歌を疑い、問い詰める。秦歌と戦う楊凡の姿を見た流星閣の閣主・江曼紅は、楊凡の技が昔と違うことに気づき不審に思う。

 九龍寨の牢で目覚めた田思思。壁を壊して脱走を試みるが、少女・大牛の父親が発作で苦しんでいるところに遭遇し、咄嗟の機転で助けてあげる。しかし、そこで再び捕らえられてしまう。田思思は大牛に父親を助けるために名医を呼ぶと言って、手紙を持たせ、錦繍山荘に向かわせる。

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