ストーリー

第4話

 思思に逃げられた楊凡は、ひとりで神兵山荘へ謝罪に赴く。楚楚は謝罪を受け入れ、少林寺への道中で思思に出会わないか注意しておくと約束する。

 一人旅を続ける思思は、道中、山賊に襲われた鏢(*)局の一行に助太刀する。武芸と義侠心をべた褒めされた思思は意気揚々と少林寺を目指す。途中の宿で番頭に小間使いを探させると、やってきたのは何と身分を隠した楚楚だった。宿の大番頭から、思思がどんな状況で義侠の行いをしたいかを探るように命じられた楚楚は、思思の見た「江湖」の全てが、思思を喜ばせるために田家が仕組んだ芝居だったことを知る。一方、楊凡は自分の記憶に違和感を覚えていた。楊凡を襲い、直接手合わせした鉄仮面の男も、戦い方の変化に気づき、別人ではないかと疑い始める。

 流星閣では、江曼紅が柳風骨の行動に疑念を深めていた。江は費無極と何嵩に柳の後をつけさせるが、、気づかれて尾行は失敗する。流星閣に戻った柳に、江は自分から離れていかないよう釘を刺す。

 楚楚の言う通り夜這い男が襲いにきたことで、思思は父の掌の上で踊らされていたことに気づき、自立を目指して宿から出奔。しかし途中の町で、ゴロツキの鉄腕に路銀を盗まれ、地元の大親分「趙兄貴」を詐称する刀疤(**)六と悶着を起こす。その頃、楊凡は葛不常の計略にはまり、殺人の疑いで捕縛されていた。

(*)印の前の文字はブラウザによって文字化けする可能性があります。〔金偏に票〕
(**)印の前の文字はブラウザによって文字化けする可能性があります。〔病垂に巴〕

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