ストーリー

第28話

 朝臣・万利に不信感を抱いた皇帝が万利の元を訪れる。岳環山と結託する万利は、悪事の発覚を恐れて、羅守耀を殺そうと画策。虫不知が羅守耀を襲うが、呉半城らに迎え撃たれ、暗殺は失敗する。

 流星閣を離れ、独自の門派「秦侠派」を興した秦歌。その創立式典の場で、虎丘の戦いで江南七虎を倒したのは江曼紅だったこと、今までの武勇伝はすべて流星閣のお膳立てだったことを支持者たちに告白する。ざわめく支持者たち。そこへ岳環山が現れ、武林を欺いた妻への罰と称して江曼紅に一撃を加え、内力を奪ってしまう。さらに自分への敵意を隠さない江曼紅に腹を立て、流星閣から追放してしまう。

 少林寺で無心大師らが岳環山への対策を話し合っているところへ羅守耀が訪れる。一同は、武当・峨嵋の両派と力を合わせて、武林大会の場で岳環山の陰謀を暴くことを決意する。

 托鉢僧に扮して楊凡と共に錦繍山荘を訪れた田思思。楊凡について行くことを決めたにもかかわらず、父の仇を討たずして姿を消すことをためらい、心が揺れる。

 すべてを捨てて、倩寧と共に江湖を離れることを決めた秦歌だが、真相を知った人々から「偽の英雄」と罵られる。偶然居合わせた楚楚が秦歌をかばい、岳環山の陰謀を暴く手助けをして欲しいと秦歌に頼むが、秦歌は「江湖とは縁を切る」と言って断るのだった。

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