ストーリー

第25話

 鉄仮面による各派への攻撃が激しくなり、流星閣への陳情が激しくなる。岳環山は鉄仮面が各派の奥義を融合させ、天下無敵になろうとしているという情報を得たと告げ、まだ襲われていない流派に用心を促す。しかし、各派の奥義を融合すれば、気が暴走するのではと疑問を持つ費無極。そんな彼に岳環山は最強になられてからでは成敗できないと諭す。

 流星閣に忍び込む鉄仮面と烏鴉幇。待ち構えていた各流派の面々はこれに応戦。岳環山が鉄仮面をはがすと、なんと正体は楊国正だった。岳環山は反論できない楊国正を皆の前で断罪。殺してしまう。

 その処分について、皇帝からの勅使、羅守耀が鉄仮面成敗の褒賞を持ってやって来る。しかし、羅守耀は朝廷の許可を得ずに勝手に処分を下した岳環山に不審を抱き、詳しく調査すると言って、流星閣を去る。

 一方、離縁の理由を聞くために楊凡の元を訪れた田思思は、楚楚が一緒にいることに驚く。ふたりの仲を誤解する田思思に、楚楚は自分は看病していただけであることと、楊凡が実は鉄君であることを教える。戸惑う田思思ではあるが、楊凡を愛していることには変わらない。そんな彼女に楚楚は楊凡も田思思もを愛しているのだと伝える。

 費無極もまた楊凡の元を訪れるが、そこを虫不知に襲われる。毒にやられた楊凡は昏睡状態に。費無極と田思思は薬を求め、町に出る。そこを展鵬ら流星閣の人間に見つかり追われるが、実は展鵬は流星閣の動きに疑問を持ち、田思思らのために薬を調達してくれていたのだった。

 流星閣では江曼紅の元を岳環山が訪れていた。自分が武林の盟主となることを伝えるためだった。それを身の程知らずと罵る江曼紅に、岳環山は自分は天下の盟主になろうとしていると告げる。

 羅守耀の元を楊国正の部下だった呉半城が訪れる。楊国正が鉄仮面というのは納得いかないと陳情するためだった。やはり不審を抱いていた羅守耀は証拠があるのかと問うが、特にそういうものはなかった。しかし、まだ調べていない密室があるのということで、呉半城とふたりでそこを調べに行くのだった。

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