ストーリー

第22話

 秦歌がつくろうとしている孤児たちの学舎のために、田思思はニ千両を捻出する。そんな田思思に秦歌は田思思に対する想いと、楊凡が流星閣に来たこと、そして、彼が江閣主に田思思との離縁を申し出ていたことを話す。それでも田思思は自分の心にいるのは楊凡であり、秦歌とは一生友だちだと告げる。

 江曼紅は岳環山が流星閣をあたかも自分のもののように扱うのが、面白くなくなっていた。烏鴉幇の件で、八大門派が集まることについての相談もなく、岳環山への不審が募っていく。

 楊国正は、楊凡が記憶を取り戻すのではないかと恐れ始めていた。そして、その心配通りに鉄君としての記憶が戻る。楊国正に何故、顔のすげ替えなどを行ったのか詰め寄る楊凡(=鉄君)だが、楊国正はやむを得なかったのだと言うばかり。鉄君が失踪した理由を問う楊国正に楊凡は「玉座を見た」と言う。

 秦歌は田思思を孤児たちの元へ連れて行く。楽しそうにしている子供たちを見て、癒される田思思。しかし、その帰り道に食事をしているふたりの元に、楊凡からの手紙が。中には離縁状が入っていた。

 虫不知と鉄仮面は楊凡の行動に疑問を持ち、実は別人ではないのかと疑問を持ち始める。

 烏鴉幇による八大門派襲撃が激しくなる。陳情を受けた岳環山は、流星閣の存亡をかけて烏鴉幇討伐を宣言する。江曼紅は田心と親しくする費無極をたしなめている際にも岳環山から横槍を入れられ、いよいよ不満を膨らませるのだった。

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