ストーリー

第2話

 流星閣の隠し部屋を発見した楊凡は、銀色仮面の男と配下たちに追い詰められ、深手を負った身で崖から跳躍。隠棲する武芸の達人・鉄君の家に落下して瀕死の重傷を負う。

 田思思は楊凡との結婚から逃れようと家出を企てるが失敗。一方、大名府には、虫の息の楊凡を背負った鉄君が乱入し、弾指神通を操る白衣の男(実は往年の大盗賊・楚留香)に取り押さえられる。楊凡の命を救うため招かれた楚留香の女友達・蘇容容は、主の楊国正の目を退け、牢に篭って鉄君と楊凡の治療を始める。三日後、楊凡は元通りの姿で父の前に現れる。その頃、楊凡に深手を負わせた銀色仮面こと柳風骨は、謎の鉄仮面の男に会い、指図を受けていた。楊凡の命を狙わせた黒幕は、この鉄仮面の男だったのだ。

 婚礼の日、武林に名高い才女・神兵山荘の楚楚が、双子の兄・公子翌からの贈り物を携えて錦繍山荘を訪れる。秦歌との結婚を夢見る思思は、婚礼の席から逃して欲しいと楚楚に訴える。一方、新郎の楊凡は、柳風骨を「柳忠」と本名で呼び、婚礼への参列の礼を述べる。世の中で五人しか知る者がないはずの本名を呼ばれたことで、柳は楊凡の異変を感じ取る。

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