ストーリー

第14話

 水月古陣に入った岳環山(=鉄仮面)が見たのは、雪山派の前掌門・烏雲子の遺体と共にいる楚留香の姿だった。その場を動けぬという言う楚留香を残し、岳環山は去る。

 蔵書閣に忍び込んだ楚楚の前に現れた柳青。自分が雪山派の一番弟子であることを告白し、自分の出自を探ることは無意味だと楚楚を諭す。その時、鉄仮面の男が現れ、あとを追ったふたりは童絶が鉄仮面と通じていたことを知る。柳青は田文貴が持っていた半分の地図を楚楚に託し、鉄仮面を追う。

 楊凡と費無極は、楊凡を襲った者たちの正体を探り始める。張好児に不信感を抱く楊凡は、張好児を呼び出し、二度とつきまとわないでくれと告げる。田思思は楊凡を助けようと、自分たちを襲った連中を自力で捜そうとするが、勘違いで何の関係もない賭場に踏み込んでしまう。一方、費無極は烏鴉幇の蔵を発見する。そこから押収した毒は、飲んだ者を意のままに操ることができるものだった。

 童絶は、元達を脅そうと目論み、烏蘭を誘拐するが、偶然居合わせた楚楚が烏蘭を助ける。元達は童絶が烏蘭をさらったと責めるが、童絶は認めない。そこで烏蘭と楚楚が現れ、散歩していただけだと言ってその場を収める。

 童絶は岳環山の入れ知恵で、水月古陣に楚留香がいるとの噂を流す。それを聞いた江曼紅、楊国正、田文貴らは水月古陣に入る。同じ頃、岳環山と柳青も水月古陣に入っていた。

 柳青に託された地図を烏蘭に渡す楚楚。烏蘭は、楚楚が会った人物は柳青ではないかと気づくが...。

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