第13週(25章)
再生草芦に戻った雲鏗は、鉄中棠の死を水霊光にはしばらく秘密にしておくつもいりでいたが、墓の前にいるところを見つかってしまう。
水霊光は泣き叫び、悲しみに暮れた果てに自ら首を吊ってしまった…。
崖から落ちた鉄中棠は近くの洞窟に迷い込んでいた。
その洞窟には鎖につながれた老人が座っていた。すぐにこの人物が、朱藻の父親・夜帝であることに気が付いた鉄中棠は、朱藻と義兄弟であることを話す。
喜んだ夜帝は、自ら鎖を外し奥の部屋に鉄中棠を迎えるのだった。
温黛黛は日后に雲錚を殺されたと思い、悲嘆にくれていた。しかし日后は、温黛黛のためを思って隔離しただけであった。
日后は雲錚を呼び出し、自分が大旗門によって愛する息子や夫と引き裂かれたことを打ち明ける。
一度は自殺を図った霊光だったが、雲鏗や朱藻たちに励まされ、徐々に生きる意欲を取り戻す。
そして中棠の遺志に従い、朱藻と結婚することを承諾、祝言は三日後に再生草芦で行われることが決まったのだったが…。









