第12週(23章)
鉄中棠の頼みを受けた朱藻と水霊光は、雲鏗の住む王屋山の再生草芦(さいせいそうろ)へ向かっていた。
無事に出会った一同に雲鏗は自分の過去について告白する。
鉄中棠の手紙には、雲鏗に朱藻と水霊光が結ばれるよう仲を取り持ってほしいと書いてあった。
しかし雲鏗が二人に話を聞くと、朱藻は水霊光に思いを寄せているが、水霊光は鉄中棠を深く愛しているという。
鉄中棠の真意がつかめない雲鏗は、鉄中棠に会うために出かけていく。
常春島の近くの廟では、黒衣の天使たちに連れられてきた温黛黛が、偶然鉄中棠と出会っていた。
温黛黛が常春島へ行くことを話すと、夜帝夫人の言葉を思い出した鉄中棠も行くことにする。
その頃、雲錚は沈杏白に騙され冷一楓の馬車の中で目を覚ました。
温黛黛が助けようとするが、沈杏白に阻まれる。
そこへ黒衣の天使が現れ二人に助太刀をする。
騒ぎを聞きつけた雷鞭や五福も来て乱闘が始まり、その隙に雲錚と黛黛は馬車に乗って逃げ出した…。









