ストーリー

第8週(15章)

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 水霊光を朱藻から取戻すために道を急ぐ鉄中棠と艾天蝠。しかし艾天蝠は朱藻と戦ったときのダメージで、耳を悪くしていた。
 二人は義兄弟の契りを交わし、艾天蝠は自ら編み出した天耳通の技を鉄中棠に受け継がせる。

 一方、温黛黛は瀕死の雲錚を救うため、少林寺の門前にいた。住職が修行中のため一度は断られるが、雷鞭が通りかかり住職の無色大師にかけあってくれると言う。
 ただしその代わりに温黛黛は40日後、雷鞭に身を売ると約束してしまった。

 少林寺の無色大師の好意で高僧の治療を受けた雲錚は徐々に回復する。しかし意識朦朧とした中で聞いた黛黛と雷鞭のやり取りを誤解し、彼女が自分を捨てて他の男の元に走ったと思い込んでいた。
 黛黛は少林寺近くのあばら家で野菜を育てながら健気に雲錚の回復を待ち続けており、毎日面会に向かうが、ようやく会えた雲錚に冷たくされてしまう。

 [山労]山に到着した水霊光は、朱藻の誘いには乗らず、朱藻の館で中棠の助けを待っていた。朱藻の恋人の一人、陰嬪は彼の関心を一身に集める霊光に嫉妬し、策略を巡らすのだった…

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