ストーリー

第6週(11章)

劇中場面 劇中場面 劇中場面

 鉄中棠と従兄妹だったというショックで、鉄中棠の元を去った水霊光は、九子鬼母の鬼谷にいた。
 鬼谷に来てからずっとふさぎ込んでいる水霊光のことを心配した小華は、事情を知ろうと鉄中棠を捜しに出る。結ばれぬ運命の水霊光と別れて傷心の鉄中棠を、小華は眠り薬を振りかけて気絶させ、連れ去っていく。
 連れ去る途中、小華は豆腐屋へ立ち寄り腹ごしらえをする。そこは鉄中棠の兄弟子である雲鏗の妻・冷青霜が営む店だった。
 気を失っている鉄中棠に気づいた冷青霜は不審に思い、小華を眠り薬で眠らせる。
 その時、黒星天の弟子・沈杏白が豆腐屋を訪れた。沈杏白は冷青霜に気づき、また眠っている鉄中棠も見つける。沈杏白は秘宝を独り占めしようと鉄中棠を連れ去ってしまった。

 眠っている鉄中棠を担いで歩く沈杏白は、疲労に耐え切れず、馬車に乗って通りかかった美女に、一晩の宿を借りることにした。しかしそこは、男を身ぐるみはがすまで金を騙し取ることで有名な黄蜂銷金窩という妓楼だった。
 その妓楼の厨房では冷青霜の妹、冷青萍が働いていた。鉄中棠に気づいた冷青萍は、沈杏白に眠り薬を飲ませて鉄中棠と共に妓楼から逃げだす。
 鉄中棠を逃がしたことを責められ危機一髪の冷青萍。そこへ陰儀が弟子たちを従え乗り込んで来た…

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