<<第6週>>
第11話
剣術流の卑怯な手により生死の境をさまよった令狐冲だが、桃谷六仙のおかげで命を取り留める。しかし6人の内力を送りこまれた令狐冲は、体内での気が乱れ逆に危機的な状況となっていた。
嵩山派や剣術流の復讐を恐れた岳不群は、一門の身を守るため身動きできない令狐冲と、看病を任せた大有を残して全員一時下山することを決めた。崋山派の為に傷ついた令狐冲を心配した岳霊珊は、下山の混乱に乗じて華山の秘伝が書かれた「紫霞功」を令狐冲の元に届けたのだが…
第12話
儀林の父親・不戒の治療により一時的に回復した令狐冲。しかし、最も親友であった大有は何者かに殺され、「紫霞功」も盗まれてしまった。岳不群も岳霊珊も令狐冲を疑う。令狐冲は友人を失った悲しみと、疑われた辛さから、自然と華山派からは距離を置くようになっていた。
旅を続ける崋山派一門は、宿泊していた宿で謎の覆面の一団に襲われる。彼らは林家に伝わる「辟邪剣譜」を渡すように岳不群に迫る。
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