■第17週(33話・34話)
李莫愁は陸展元への激しい想いを持ったまま命を落とした。その状況を見届けた楊過は人の想いとは何かを悩む。小龍女との幸せな時間。しかしその直後、小龍女はまた楊過の前から姿を消した。
小龍女を探す楊過は、絶情谷の近くにある断腸崖で小龍女が石碑に残した一文を見つける。そこには「16年後、ここで再会しましょう。その日まで、ご自愛を」と記されていた。黄蓉はそれを16年に一度、世間に身を現す尼僧・南海神尼ではないかと語った。
16年後、きっと再開できると信じ、楊過は天竺僧が見つけた断腸草を用いて情花の毒を解毒する。
数ヵ月後、情花の毒が完全に消えた楊過は、一人また雕兄の元で独孤求敗の残した武術の修行を始めるのだった。
それから16年後…襄陽城にはまた蒙古からの危機が迫っていた。