■第15週(29話・30話)
重陽宮で婚礼をあげた楊過と小龍女は郭襄をつれて古墓に戻った。深い傷を負った小龍女は穏やかに最期の時を迎えようとする。
古墓派開祖・林朝英の花嫁衣裳が収められた箱を開けた楊過は、その中に王重陽が林朝英に宛てた恋文を見つける。好奇心に駆られその中の一通に目を通した二人は、小龍女の傷を治す、思いもかけない方法のヒントが記されていることを知るのだった。
一方、楊過のために毒消しを求める武三通一行は絶情谷を訪れるが、裘千尺に捕まり囚われの身となっていた。
辛くも難を逃れた武兄弟は、郭靖に助けを求めに行く道中、蒙古軍に追われる耶律斉と耶律燕と出会う。蒙古軍を蹴散らした後に現れたのは完顔萍を連れ去る途中の公孫止だった。