■第8週(15話・16話)
李莫愁に対抗するための武器を求めて街にでた楊過たちは、そこで一軒の鍛冶屋を見つける。李莫愁を前にしてもまったく動じないその鍛冶屋こそは、かつて黄薬師の弟子だった馮黙風だった。李莫愁を退治した馮黙風は蒙古軍に紛れ込むと言って去って行った。その晩、李莫愁の毒に侵されうなされた曲ねえやは、楊過に楊康の死に際を話してしまう。
そのころ、楊過への想いを断ち切れぬまま山を彷徨っていた小龍女は絶情谷の主・公孫止に助けられ、「柳」と名乗ってしばらく絶情谷に留まることにする。
父の死に際を知り、一人飛び出した楊過は金輪国師に連れられ、蒙古軍の客人としてフビライの元を訪れていた。蒙古軍に手を貸すつもりはない楊過だったが、あだ討ちを手伝うという金輪国師と共に行動することにした。
フビライの元で宴会が始まったとき、突如不思議な老人が闖入してきた。その老人は五大武術家の一人・老頑童こと周伯通。周伯通は郭靖の元に向かうところだという。