双児は『四十二章経』の羊皮にかかれた財宝の地図から、財宝は関外の鹿鼎山にあることを突き止めた。
小宝はこの秘密を心の中にしまいこみ、羊皮を焼いてしまう。後の災いにならないよう、康煕帝を思ってのことだった。
康熙帝は、外国人の手を借りて、大砲を製造することに成功し、小宝に神龍教を皆殺しにするよう命令する。だが、この全てがデブ行者や陸高軒の知るところとなり、神龍島に知らされてしまう。
神龍島付近で小宝は水中から溺れている痩せ行者を救い出した。そして神龍教の中で、内輪もめが起こっていることを知る。それを利用し、神龍教を徹底的に打ち負かしたが、小宝が生け捕りにされてしまう。
それを救ったのは双児だった。2人が関外まで逃げ延びると、雪の中でロシアの皇女のソフィアと出会う。口八丁にロシア皇女の信頼を騙し取った小宝は、ソフィアを連れて国へ戻る。ロシアでは神龍教の教主と秘密の計略が進められていた…




























