小宝と友人だった呉三桂の配下・楊溢之が無残な状態で投獄されていたのを知った小宝は、天地会の配下に命じ、その黒幕を探るよう命じた。
楊溢之の投獄の理由は2つあった。1つは朝廷の役人である小宝との仲を、呉三桂への叛意と疑われたことだが、もうひとつモンゴルの王子・ガルダンと呉三桂との間で取り交わされていた何かが、楊溢之に知られていたことが原因だという。
小宝たちは策略を巡らせ、ガルダンの使者を捕らえると、呉三桂がモンゴル、チベット、ロシア、神龍教の四つの方向から、反旗を翻そうと企んでいることを聞き出す。
使者の消息が途絶えたことに気がついた呉三桂は、息子の呉応熊を公主の寝室に侵入させる。だが、逆に建寧公主の罠にはまってしまい。また小宝の巧みな嘘を信じた建寧公主は、自衛のために呉応熊を殺してしまう。
そんななか小宝は、阿珂が、呉三桂に生け捕りにされていることを知り、九難に助けを求めるが、断られる。実は阿珂は、呉三桂の愛妾である陳円円の娘だった。




























