策を講じて鄭克[土爽]を陥れ阿珂と祝言を挙げた小宝。さらにそこに現れた蕃族によって鄭克[土爽]は拉致されていった。企みが成功しほくそえむ小宝。
しかし、鄭克[土爽]の師父である馮錫範によって蕃族が偽者であることがバレ、鄭克[土爽]も無事に阿珂の元に帰ってきてしまった。
そして全ての真相が明らかになり、小宝はとてもバツの悪い思いをする。それを知った阿珂は、更に小宝を憎く思うようになるのだった。
九難は、このままこれらの人々が一緒にいては、うまくいかないと考えて、二人は都に戻ることにする。都へ戻ってからの小宝は、元気がなく、多くの身分が重なってしまった今の自分の状況に悩んでいた。
皇帝に拝謁する小宝は、呉三桂を滅ぼすための策を命じられる。その帰り、小宝の元に康親王がやって来た。小宝を見るや否や、慟哭する康親王。その理由を聞くと、皇帝から康親王の持っている四十二章経を献上するように命じられたが、それが何者かに盗まれているため、小宝に別の四十二章経を盗んで来て欲しいという。
その経典は当然、小宝の手の内にあった…。




























