清国に敵対する天地会に捕らわれてしまった小宝。一時は危機一髪の状態に陥るが、持ち前の嘘八百と、また偶然にも海大富の屋敷で別れた芽十八との再会で、天地会の人々の信頼を得ることに成功する。
さらに、天地会の人々はオーバイの牢を襲撃する前に、「オーバイを殺した者を次期青木堂の主とする」という誓いを立てていたため、小宝がその候補となってしまう。会の面々はこの対応に悩み、天地会操舵主の陳近南の元へ小宝をつれて行く。
小宝の話に胡散臭さを見抜いたものの、小宝の賢さと宮廷内での地位が天地会にとって役に立つと感じ取った陳近南は、小宝を青木堂の香主に任じるとともに、自分の弟子とした。そして、天地会の目的である反清複明のため、宮廷に戻り間者として活動することを命じるのだった。
しばらく後、小宝が天地会の集会を訪れると、そこでは同じ反清複民の考えを持ちながらも意見の相違がある沐王府の白氏兄弟との諍いごとが起こっていた。




























