■登場人物
狄雲(てき・うん)戚長発の弟子で、田舎育ちの純朴な青年。妹弟子の戚芳に恋心を抱いている。
梅念笙(ばい・ねんしょう)義侠の士であり卓越した武芸者。天地を揺るがす秘伝の技”連城訣”を持つが、その秘伝書を3人の弟子に狙われる。
萬震山(ばん・しんざん)梅念笙の一番弟子。その後、荊州で8人の弟子を持つ武芸の長となっている。五雲手の異名を取る。
言達平(げん・たっぺい)梅念笙のニ番弟子。陸地神龍の異名を取る。兄弟弟子との決別後、行方不明に。
戚長発(せき・ちょうはつ)梅念笙の三番弟子。鉄鎖横江の異名を取る。農民として田舎に隠遁し、娘の戚芳と狄雲の2人の弟子とともに暮らしていた。
戚芳(せき・ほう)戚長発の娘で弟子。
丁典(てい・てん)梅念笙が弟子に教われ負傷した際に匿ったことから、”連城訣”と対なす絶技・”神照経”を伝授される。
血刀老租(けっとうろうそ)悪逆非道な行いで知られるチベット青教血刀門の掌門。”連城訣”を狙う。
凌霜華(りょう・そうか)荊州知府・凌退思の娘。丁典とは相思相愛の間柄だったが、父親にその仲を引き裂かれる。
凌退思(りょう・たいし)荊州知府。凌霜華の父親。”連城訣”の秘密を得るため丁典を罠にかけて投獄した。
夏三刀(か・さんとう)凌退思の部下。萬家から賄賂を受け取っている。
萬圭(ばん・けい)萬震山のひとり息子で、三番弟子。戚芳に一目ぼれし、手段を尽くして妻とした。
空心菜(こんしんさい)戚芳と萬圭の娘。
花鐵幹(か・てっかん)南四奇と呼ばれる使い手のひとり。狄雲や血刀老祖、水笙と伴に、雪深い谷に閉じ込められる。
陸天抒(りく・てんじょ)南四奇と呼ばれる使い手のひとり。
水岱(すい・たい)水笙の父親。南四奇と呼ばれる使い手のひとり。
劉乗風(りゅう・じょうふう)南四奇と呼ばれる使い手のひとり。
汪嘯風(おう・しょうふう)水岱の弟子。水笙と二人で「鈴剣双侠」と呼ばれる。水笙の許婚。
水笙(すい・しょう)江湖の名士・水岱の娘。血刀老祖に攫われる。
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