突然街中で、毒を武器とする老婆に襲われた程青竹は、氷せんの解毒でなんとか命は取り留めた。
袁承志ら一行には狙われる心当たりが無いが、どうやら「金蛇」に恨みを抱いての襲撃のようだった。
その頃、宮廷の金蔵からは相変わらず銀の盗難が絶えずにいた。捕り手の単鉄生はついに、盗賊の隠れ家を見つけることに成功する。
単鉄生は袁承志に助太刀を頼み、隠れ家を訪れる。その屋敷は五毒教の住処であった。
五毒教の教主・何鉄手らと面会した袁承志。程青竹を襲った老婆・何紅薬は、金蛇営と金蛇郎君の関係を聞き出すと、金蛇郎君への恨みを晴らすべく、問答無用で戦いを仕掛けてきた。
何とか逃げ延び、屋敷に戻った袁承志らのもとに、焦宛児が訪れてきた。父親の焦公礼が殺されたのだという。しかも、殺した相手は、全てを水に流したはずの閔子華だという…



















