ストーリー

第十週(十九章)

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 秦襄は、楊貴妃を失った皇帝が悲しみのあまり逆恨みすることを恐れ、鉄摩勒にこの場を離れるよう忠告した。しかし夏凌霜の怪我が治っていないため、2日後に出発することにした。
 怪我の癒えていない夏凌霜は、空空児に郭子儀への伝言を託す。
 翌日、空空児が去った後、皇帝は鉄摩勒を呼び出す。振舞った酒には毒が盛られていた…。

 秦襄によって窮地を救われた鉄摩勒は、夏凌霜を連れ急いで陣を抜ける。途中、空空児の届けた薬で回復した夏凌霜は郭子儀の元へ向かう。

 その頃、燕国軍の支配下となった長安では、いまだ鉄摩勒への想いを断ち切れないままの王燕羽がいた。

 そんなある夜、鉄摩勒の前に皇甫嵩が現れひとつの技を授けるが…

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