ストーリー

第八週(十五章)

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 王燕羽の亡骸を范陽まで運ぶことにした鉄摩勒。その道中、偶然入手した香草の効果で安禄山らの陰謀に気がついた摩勒は急ぎ都へと戻る。
 その頃、宮廷では皇帝自ら王龍客らの取調べを行おうとしていた。この機会を狙っていた王龍客は謁見の間で隠し持っていた武器を使い皇帝暗殺を企てる。
 間一髪、暗殺を防いだ摩勒だったが、その際に大きな打撃を受け、昏睡状態となってしまった。脱出する王龍客。
 そして、皇帝暗殺の罪で捕らえられた謀反人は、明日の牛の刻に処刑されることが決まった…。

 回復した摩勒の元に、段夫妻が見舞いに訪れた。出迎えた韓湛は段夫妻に娘の芷芬と摩勒の縁談を持ち掛ける。了承する段夫妻。摩勒も結婚を了解するが、しかしまだ王燕羽への想いは断ち切れていなかった。

 その頃、王龍客は楊国忠の配下の杜乾運に賄賂を贈り、ある相談を持ちかけていた…。

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