ストーリー

第六週(十一章)

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 安禄山の唐国に対する謀反の決定的な証拠を見た皇帝は、都に滞在している安禄山の長男・安慶宗を人質にするよう秦襄らに命じた。秦襄は、既に安慶宗が逃亡していると予想し、鉄摩勒に追撃を依頼する。
 范陽に逃げ帰る安慶宗を追う鉄摩勒。安慶宗はなぜか羊牧労の妨害に遭い、あっさりと都に連れ戻されてしまうのだった。

 韓湛の屋敷に戻った鉄摩勒。韓芷芬は飛虎山で摩勒を救ったのが王燕羽であると見抜き、この先燕羽が摩勒の仇討ちを邪魔したとしても、彼女を殺してはいけないと諭す。
 そのとき、羊牧労によって挙兵を急がされる形となってしまった安禄山が、兵を集め出撃したとの報告が入った。

 それから2ヵ月後。洛陽の地は安禄山の手に落ち、安禄山はそこで「大燕国皇帝」の名乗りを上げるのだった。

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