安禄山の唐国に対する謀反の決定的な証拠を見た皇帝は、都に滞在している安禄山の長男・安慶宗を人質にするよう秦襄らに命じた。秦襄は、既に安慶宗が逃亡していると予想し、鉄摩勒に追撃を依頼する。
范陽に逃げ帰る安慶宗を追う鉄摩勒。安慶宗はなぜか羊牧労の妨害に遭い、あっさりと都に連れ戻されてしまうのだった。
韓湛の屋敷に戻った鉄摩勒。韓芷芬は飛虎山で摩勒を救ったのが王燕羽であると見抜き、この先燕羽が摩勒の仇討ちを邪魔したとしても、彼女を殺してはいけないと諭す。
そのとき、羊牧労によって挙兵を急がされる形となってしまった安禄山が、兵を集め出撃したとの報告が入った。
それから2ヵ月後。洛陽の地は安禄山の手に落ち、安禄山はそこで「大燕国皇帝」の名乗りを上げるのだった。


















