飛虎山から逃げる途中はぐれてしまった鉄摩勒を探す途中、精精児に捕まりかけた夏凌霜だが、空空児に助けられる。空空児は樹の上の隠れ家に夏凌霜を連れ帰る。
敵であるはずなのに、自分を助け、鉄摩勒を探すのを手伝う空空児に戸惑いを隠せない夏凌霜。
崖の下で鉄摩勒を見つけ、韓親娘の隠れる洞窟に運び込み介抱する。
その夜も空空児は夏凌霜の前に現れた。夏凌霜は次第に空空児に対して心を許し始める。
その頃、王龍客は飛虎山奪取成功の祝いの宴をしていた。王燕羽のスパイとしての功績を褒め称える王龍客。しかし燕羽はどこか落ち着かない気持ちでいた。そんな燕羽を密かに何者かが見張っていた。
洞窟で傷を癒した鉄摩勒。鉄摩勒は誰にも告げず、一人で飛虎山に戻っていくのだった…。


















