201号室石立鉄男の部屋 今月の石立鉄男 プロフィール データ ファンの声 201号室TOPへ
データ
ドラマ出演作品一覧

石立鉄男
「大寺学校」(舞台)
解説
明治末期の浅草。大寺代用小学校は、校長・大寺三平と二人の教員・光長正弘と峰一郎で開いている私塾だが、最近はさびれる一方で、近くに公立小学校が建つという噂まである…。
明治末期の寺子屋式小学校が、やがて新しい小学校に押し流される過渡期を淡々と描いている。なお、石立鉄男の役どころは不詳。

備考その1
昭和3年、築地小劇場で初演された浅草育ちの久保万太郎の代表作を、この年、創立30周年を迎えた文学座が上演しました。
備考その2
中継録画が東京・厚生年金小ホールの楽日(1967年11月19日・日曜日)の21:00~23:00にNHK教育の「芸術劇場」放送枠でにて放送されました。
作品データ
演出=戌井市郎
作=久保万太郎
出演=大矢市次郎(大寺三平)、三津田健(光長正弘)、菅野忠彦(峰一郎)、竜岡晋(しん馬)、加藤武(岩井屋)、吉野佳子(たか子)、細川俊之(佐々木善吉)、石立鉄男(岩田清)、小川真由美
公演状況(チャンネルNECO調査隊調べ)
東京・厚生年金小ホール(開始日不詳~1967年11月19日)、東京・国立小劇場(1967年11月23日~1967年11月26日)でした。



NHK土曜劇場
「春のぼたん雪」

解説
しず江は三階建ての小さなビルを所有していて、一階でレコード店、二階で雀荘を営んでいる。また、しず江には三人の娘がいる。長女・昭子は菓子屋の山崎と、次女・和子はタクシー運転手の石井と結婚しているが、それぞれ結婚生活に不満があるらしい。三女・勝子は雀荘に通 ってくる青年・須川に想いを寄せているのだが、二人の姉を見て結婚に希望を持てなくなっていた。そんな娘たちを何とかしなければと、しず江はレコード店の常連・谷に相談を持ちかける…。
三人の娘たちの心理を巧みにあやつる母親の姿をコメディ・タッチで描いている 。

作品データ
モノクロ作品・単発
初回放映日=1967年4月8日 土曜日 20:00~21:00 NHK
演出=中山三雄
脚本=松山善三
出演=乙羽信子(しず江)、森雅之(谷)、中村玉緒(しず江の長女・昭子)、十朱幸代(しず江の三女・勝子)、石立鉄男(須川)、野川由美子(しず江の次女・和子)、沢本忠雄(昭子の夫・山崎)、小坂一也(和子の夫・石井)



競作女優シリーズ
「レモンのような女 夏の香り」

解説
10年間続いたバンド「山路風子とザ・スカイラークス」が解散することになった。青春をこのバンドに賭けた風子は31歳。メンバーのうちただひとりジャズの道を続けることになった恋人の“ボク”は19歳。今夜、大阪に発つことになっていた。風子はおなかに“ボク”の子供を宿しているかも知れない。風子は“ボク”と結婚しようか迷う。“ボク”の乗る列車が出るまでの間にふたりのまわりに起る様々な出来事を通 して、風子は青春に別れを告げる決心をかためていく…。ある夏の日の微妙な女ごころを詩的に描く 。
備考1
石立鉄男は、競作女優シリーズのうち岸恵子主演の一話完結ドラマ「レモンのような女」の第5話にあたるサブタイトル「夏の香り」に出演しています。ちなみに、この「レモンのような女」は全6話中、第1話のみカラー作品で、第6話のみ3話オムニバスでした。
備考2
「4つの制作会社が4人の女優を主役にしてつくるシリーズ」という前提でスタートしたのが、「競作女優シリーズ」です。4シリーズの予定でしたが、結局5シリーズが制作されました。シリーズの内容は以下のとおり。
競作女優シリーズ1「悲しみよこんにちは」(1967年3月15日~1967年5月3日、全8話、主演=南田洋子)
競作女優シリーズ2「レモンのような女」(1967年5月10日~1967年6月14日、1話完結・全6話、主演=岸恵子)
競作女優シリーズ3「ママの貯金」(1967年6月21日~1967年7月26日、全6話、主演=乙羽信子)
競作女優シリーズ4「世界中で一番好きな人」(1967年8月2日および1967年8月9日、全2話、主演=左幸子)
競作女優シリーズ5「暢気眼鏡」(1967年8月16日~1967年9月6日、全4回、主演=藤村志保)

作品データ
モノクロ作品・一話完結
初回放映日=1967年6月7日 水曜日 21:30~22:30 TBS系
演出=実相寺昭雄
脚本=佐々木守
音楽=冬木 透
出演=岸恵子(山路風子)、石立鉄男(“ボク”)、田村保、小松方正、渡辺文雄、観世栄夫、三浦弘久、石山政春、森谷光昭



「泣いてたまるか ああ、お父さん」
解説
正男が3歳のとき出征した父親は戦死した。そして、正男が5歳、妹・千恵が2歳のとき母・松江は再婚した…。戦争は正男の心に子供時代のつらい思い出と、夜間高校も満足に出席せずにタクシーの運転手として懸命に生きている苦しい生活しか残さなかった…。父親の顔も知らない戦争遺児が、ベトナム戦争が影をおとす日本の社会に生きて、改めて父親の死の意味を考え、憎んでいた母親の気持ちを理解するようになる姿を描く。 石立鉄男の役どころは不詳 。
備考1
滋賀県遺族会青年部が編集した小冊子「お父さん」という手記をヒントに制作されたそうです。
備考2
本作品は1967年10月より渥美清主演「泣いてたまるか」と一週おきに放送されていました。一話完結もので、毎回、中村賀津雄が演じる役どころも設定も変わっています。第1話「仰げば尊し」(1967年10月8日放送)~最終話「川は涙の通 り道」(1968年13月24日放送)まで計12話が作られました。 石立鉄男はこのうちの2話(第5話「本作」と第10話「泣いてたまるか 東京よいとこ」)に違う役どころで出演しています 。
作品データ
モノクロ作品・単発
初回放映日=1967年12月3日 日曜日 20:00~20:56 TBS系
演出=降旗康男
脚本=高岡尚平
出演=中村賀津雄(正男)、佐々木愛(正男の妹・千恵)、文野朋子(正男の母・松江)、浦辺粂子、石立鉄男、松村達雄



NHK劇場
「海を見た」

解説
洋裁店を経営する礼子は会社重役・並木と近く再婚して、アメリカへ渡ることになっている。その幸せのさ中に、ひとりの青年と出会う。その青年は、クリーニング屋の店員で孤児の良治といった。礼子は18歳の良治に、かつて自分の不注意から行方不明になった当時4歳の息子・一郎の面 影を見た。礼子は良治に何とかして母の記憶をよみがえらせようと働きかけるが、良治の思い出は青い海だけだった。しかし、良治はその青い海のイメージを礼子の中に感じたようだ。程なく良治は礼子に甘え、礼子の世話で会社に勤めだし、アパート住まいになる。良治の恋人・千代は礼子に愛される良治に反発し、並木もまた、そんな礼子のやり方に疑問を抱く。果 して良治は一郎なのだろうか…。
しあわせの絶頂期に、突然、過去の罪の意識に振り回される女の弱さ、迷いをサスペンス風に描く。
作品データ
モノクロ作品・単発
初回放映日=1967年1月26日 木曜日 21:40~22:30 NHK
演出=小林万顕
作=菊村 到
出演=淡島千景(礼子)、石立鉄男(良治)、北村和夫(並木)、藤田弓子(良治の恋人・千代)、岡田英次、水島晋、中村たつ、丘悠子




NHK水曜劇場
「松虫鈴虫くつわ虫」

解説
しず江は三階建ての小さなビルを所有している。ドラマはこのビルを舞台に、嫁に行った長女・昭子、次女・和子、三女・勝子まで加わって、泣きついたり、しりぬ ぐいに利用したり、暴れ回ったりと母親・しず江をてんてこ舞いさせる…。
NHK土曜劇場で放送された「春のぼたん雪」の続編 。

備考
前作「春のぼたん雪」では次女・和子役を野川由美子が演じていましたが、本作品では横山道代に交代しています。
作品データ
モノクロ作品・単発
初回放映日=1967年10月25日 水曜日 20:00~21:00 NHK
演出=中山三雄
作=松山善三
出演=乙羽信子(しず江)、森雅之(谷)、中村玉緒(しず江の長女・昭子)、十朱幸代(しず江の三女・勝子)、石立鉄男(須川)、横山道代(しず江の次女・和子)、沢本忠雄(昭子の夫・山崎)、小坂一也(和子の夫・石井)、中尾彬



日曜劇場
「赤井川家の客間」

解説
新築間もない赤井川家では息子の清が見合いをすることになっている。しかし、清自身は乗り気でないらしい。というのも、訳あって恋人と別れたばかりだからだ。隣りの家からは流行のエレキがやかましく響いてくる始末・・・。やがて、正午を告げる工場のサイレンの音とともに見合い相手の香取親娘がやってきた・・・。
日常の中に潜む個々の<罪>を、人々は何故に気付こうとしない・・・。ある日曜日の午前11時から正午にかけての一時間の間に起きた赤井川家の客間での出来事を、八人の登場人物を配して「人間関係」、「各世代の深層心理の裏表」を風刺的に描いていく。なお、八人の登場人物のうち、二人には一切セリフがない。
芸術祭参加作品。
作品データ
モノクロ作品・単発
初回放映日=1967年11月5日 日曜日 21:30~22:30 TBS系
演出=住田明美
脚本=木下惠介
出演=宮口精二(清の父)、荒木道子(清の母)、石立鉄男(赤井川清)、杉村春子(赤井川家のお手伝いさん・お梅)、長山藍子


ゴールデン劇場・フルーツシリーズ第1弾
「さくらんぼ」

解説
桑野蕗子は22歳。適齢期を迎えたOLである。定年間近なサラリーマンの父、専業主婦の母、一浪中の弟というどこにでもある家庭環境の中にあって、自分なりの幸せを積極的につかみとってゆく姿を明るいタッチで描く青春ホームドラマ。
石立鉄男演じる康治は桑野家に下宿している良平と恋のライバル。
備考1
本作品は、星由里子のテレビドラマ初出演作です。
備考2
フルーツシリーズについての説明は「亭主の好きな柿8年」をご参照ください。

※本作品は「ゴールデン劇場」の枠で放送しており、フルーツシリーズ第1弾という明確な確認は取れておりません。しかし、調査を進めていく中でフルーツシリーズ第1弾に該当する作品が他にないので推理断定しました。

作品データ
カラー作品・全8話
初回放映日=1967年12月7日~1968年1月25日
毎週木曜日 22:00~23:00 NET(現・テレビ朝日)系
原作=源氏鶏太(「緑に匂う花」)
演出=奈良井仁一
脚本=松山善三
出演=星由里子(桑野蕗子)、山口崇(三上良平)、松山省三(蕗子の弟・五郎)、笠智衆(蕗子の父・謙太郎)、夏川静枝(蕗子の母・静江)、石立鉄男(野沢康治)、滝田裕介(蕗子の兄・太郎)、木村俊恵(太郎の妻・達江)、谷口香(太郎の愛人・小林道子)、進千賀子(三村由子)、石田茂樹(石田課長)、本郷淳、河内桃子、田中邦衛、中村敦夫、柏木由紀子、市川和子、山茶花究
※ゲスト出演者が含まれています。

<サブタイトル>=話数「サブタイトル」(放映日)
第1話「幸福の足音」(12.7)、第2話「ワラ人形」(12.14)、第3話「燃えた女が泣いている」(12.21)、第4話「岐路」(12.28)、第5話「お年玉 」(1.4)、第6話「対決」(1.11)、第7話「風に舞う落葉」(1.18)、第8話(終)「夜明けの歌」(1.25)



このページのトップへ
ドラマ出演作品一覧へ